利点としては、
- 太いモノフィラを使用してもライントラブルが少ない。
- フライロッドのやわらかさにより、アタリをいち早く察知できる。
- スピニングに比べて軽量
- スプールから出したラインの量が一定に保たれるので、スピニングやベイトキャスティングのようにサミング操作をしなくても、いつも同じ場所に餌を投入することが可能。
①ラインを手繰り寄せる
②11時の方向(斜め上流)に投げる
③ラインが正面に来る前にタルミを手繰り寄せる
④流れに乗せて流しきる
アタリは、竿先とラインの両方に出ます。
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